12月は自分と妻の誕生日に結婚記念日もあり毎年家族でパーティーを開く。 義母の好きな手まり寿司とローストビーフが今年も我が家のテーブルに並んだ。 気分は少し早めのクリスマス。これが楽しく終わったら年末年始の準備に取り掛かる。 ※昨年のクリスマス頃…

11月後半になったので我が家のリビングもクリスマス仕様に。 ミニツリーとミニサンタを飾り面出しレコードはノラジョーンズとスピッツ。 そして、CDはWeezerのクリスマスアルバム。 ※この夏の「リビングのオンザコーナー6」 https://kushiroshiro.hatenadiar…

このブログをはじめて丸五年経った。釧路に移住して五年以上経ったことになる。 三年目までは東京にいたときの感覚や独身だったときの感覚で物事に取り組んでいたと思う。 コロナ禍もあり、それは少し変わってきたが相変わらず釧路での生活は毎日が楽しい。 …

かかりつけの整形外科のハロウィン飾りがきれいだった。 そして、紅葉が見事。 早いもので今年も10月が終わる。 ※整形外科に通うようになったきっかけ https://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2021/09/15/142104

釧路に来てから「寝る前5分の読書」が習慣化している。読んでいるのは、アイヌと北海道に関する本が多い。 本州とはかなり違う北海道で暮らし、この土地の成り立ちや歴史を知ろうとすると必ずアイヌにたどり着く。地名やチャシの名残、身近な動物との共存な…

釧路市街地から少し離れた桂恋海岸はありのままの自然が残り小さな漁港をカモメが飛び交う。 そして、独特な形状の岩場にはいつもサギの集団がいる。申し訳ないが、クロサギは勝手に悪そうなイメージで見てしまう。 ※NHK「にっぽん縦断こころ旅」にも出た桂恋…

釧路のお隣の白糠へ車で行く途中久しぶりに恋問海岸に寄った。 釧路近郊の海岸では珍しいさらさらとした砂浜が続くため夏のリゾート気分が味わえる。 家族連れからお年寄りまでけっこう人がいた。 本州ほどではないが、釧路も暑い。 ※恋問海岸はロマンチック…

今日から7月。2022年下半期の始まりということで久しぶりにリビングの面出しレコードを変えてみた。 釧路で買った佐野元春の「VISITORS」とフルート奏者のジャン・ピエール・ランパル。そして、CDはボサノバの名盤「WAVE」をチョイス。 全体的にブルーな色合…

イオンシネマ釧路で「シン・ウルトラマン」を見てきた。釧路の劇場に足を運んだのはこれが初めてなのだが何とも不思議な感覚にさせてくれた映画だった。 東京から釧路に来てからはいつも釧路にいることを意識している。例えば、（釧路で）洋食を食べる、（釧…

近所の人影のない空き地にキタキツネの親子が暮らしている。 最初に見かけたのは2年ほど前で夫婦2匹、巣穴も掘ってあった。 その後、子供が生まれたらしく今は3匹の姿を見かける。 釧路では動物や野鳥がごく身近にいて当たり前のように共存している。 そんな…

5月8日にようやく開花の発表があった釧路の桜が見頃を迎えている。 ずっと東京の桜が好きだったが… 今年の桜は例年より咲きっぷりが良く釧路の桜もまんざらではない。 ※釧路の桜の名所・別保公園は今が満開！ https://twitter.com/kushiro94646/status/15257…

コロナ禍のせいで、本州どころか釧路空港に来たのも2年ぶり。 道中、エゾシカ10頭ほどが道に飛び出してくるハプニングがあったが無事に車でたどり着けた。 空港の建物の中は人が少なくみやげ物店の数も減っている。 こちらは大好きだった喫茶「ら・ぽーと」…

少し春らしくなってきた釧路にどかっと雪が降った。 2年前の今頃ほどではないが人生で2番目にすごい暴風雪。 窓からの景色が真っ白になり家の前に除雪車が来てくれたときは安堵感に包まれたようだった。 気温が高めなので雪どけは意外と早そうだ。 ※2年前の…

両親の介護で実家に通っていた頃近所の猫がよく遊びに来ていた。 両親が亡くなった後も実家に帰るたびにその猫は現れた。 雪が降った冬のある日庭の雪をかきわけてこちらに向かってきた姿が忘れられない。 「南極物語」のタロとジロのようだった。 数年前に…

大好きな地元スーパー「雷さとう」がリニューアルオープンしたので行ってきた。 店内のレイアウトは、ほとんどそのまま壁側の冷蔵ショーケースを一新して市場のような鮮魚売り場がグレードアップ。 鱒（ます）1匹まるごと980円で手に入れ妻が捌いて切り身に…

釧路は年明けから何度も雪が降り城山という場所にある小さな山も真っ白な雪山に変わった。 この山は「チャシ」というアイヌの城跡で地元の人は「お供え山」と呼んでいる。 「城山」という地名もここから来たのだと思われる。 普段は市が管理していて柵の中に…

春採湖近辺の木々を渡るように小さな鳥の群れが飛んでいた。 この背中の模様は、もしや。 もしや、もしや。 念願のシマエナガに遭遇！初めて写真を撮ることができた。 こいつぁ新春から縁起がいいわぇ。 ※シマエナガと青空もパシャリ！ https://twitter.com/…

年々、妻のおせち料理がグレードアップしている。 今年は小鯛の尾頭付きを手に入れて真ん中の重箱にどーんと並んだ。 2022年は“めでたい”年になるといい。 ※昨年のおせち料理も美味しかった！ https://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2021/01/02/093721