出会いがあって釧路に移り住んで、
今日また自転車に乗って人と出会って、
新しいことが始まる。
スチャダラパーの歌詞が染みる
人生という名の旅。
釧路も氷点下の日が増えてきたが、
家の中にいる分には寒さを感じない。
二重玄関やストーブ直結の灯油タンクシステムなど、
北海道の住居は寒くないように良く考えられている。
郷里である長野県の家は寒かった。
身体が不自由になってからも外で灯油を入れていた母に
北海道の暖かい家のことを教えてあげたかった。
釧路で自転車に乗っていて
体感的に一番気持ちいい場所がここ。
緑ケ岡公園からツルハドラッグの間、
ゆるいスキーのジャンプ台のような長い直線のスロープ。
車が一台も入らない写真が撮れるのが北海道らしい。
※ここから見える巨大な送信アンテナもよい