チャリンコ釧路生活

車がないと生きていけない釧路で、自転車のみの生活に挑戦していました。

ベラミ人形店

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松本で気になるお店があり行ってきた。
「ベラミ人形店」「ベラミって何?」

松本で古くから伝わる押絵雛や七夕人形を
展示・復元・販売しているお店で、
ちょっとした民芸博物館のようでもある。

まるで学芸員のようにわかりやすく
店主が松本押絵雛や七夕人形について解説してくれる。

「ベラミって何?」とは聞けなかったが、
後で調べたらフランス語で「美しい友人」という意味らしい。
素敵すぎるし、店主夫婦の人柄とぴったりマッチする。

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ベラミ人形店で買った縁起物の犬張り子と
松本市立博物館で買った松本てまりを置いて、

釧路の我が家の玄関がプチ松本になった。

 

草間彌生の街

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郷里・松本に足を延ばす。

地元出身の草間彌生の美術展が大々的に開催されて、
街中が水玉に染まっていた。

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松本市美術館は行くたびに水玉の数が増えて、
どんどんカラフルになっている。

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中庭には新たに黄色の水玉カボチャが置かれていた。

釧路も世界的な毛綱毅曠ブームが来て、
街ぐるみでイベントができたらいいのにと思う。

 

※毛綱毅曠(もづなきこう)とは

http://kushiro94646.jp/2017/03/631/

Mr.ししゃも

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釧路のししゃもは本当にうまい。
東京で食べていたアレは何だったのだろうか。

こちらに来て、本ししゃもと樺太ししゃもの違いを知った。
そして、よく出回っている卵を抱えたメスよりも
身がふっくらとしたオスの方が美味しいと知った。

とにかく、釧路の本ししゃものオスを焼いたものが
最高にうまいということを声高に言いたい。

 

※釧路には「Mr.ししゃも」という珍味がある

https://twitter.com/kushiro94646/status/873374242485567488

春の花

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3月になったので、
室内に供えている花を春らしくした。

淡い色のスイートピーは香りが良く、
カスミソウとの組み合わせも優しい。

照明は夕日の自然光。

 

※1月~2月に供えていた花

http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2018/01/19/121411