チャリンコ釧路生活

車がないと生きていけない釧路で、自転車のみの生活に挑戦していました。

三寒四温

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少し暖かくなってきた3月の初旬、
釧路は猛吹雪でどかっと雪が積もった。

朝起きたら家の前に高さ1メートルもありそうな雪の壁。
これほどの大雪を体験したのは人生初である。

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3日間雪かきをしても減らなかった雪は、
雨が降って、暖かくなって、一気になくなっていった。

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以後、たまに冷え込む日もあるが、
今日は春分の日にふさわしい暖かさ。

春採湖の周辺では、ふきのとうが顔を出し始めている。

 

※地元に長年住んでいる人も驚いた釧路の大雪

https://twitter.com/kushiro94646/status/1235803750016512001

釧路のにしんそば

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釧路で水揚げされる今が旬の魚と言えば、にしん。
スーパーにも数多く出回っている。

塩焼きにして、温かいそばに乗せて、
にしんそばの出来上がり。

めんつゆとの相性もよく、にしんもそばも美味しい。

 

※港町・釧路では、その時々の旬の魚介を安値で食べられる!

http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2019/06/29/193021

鶴居の雪道を歩く

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釧路市街地から車で1時間ほどのところに
タンチョウが頻繁に見られる鶴居村がある。

キャッチフレーズは「日本で最も美しい村」。

景色のよい釧路市街地でさえ猥雑に感じるほど、
余計なもののない美しい風景が続く。

 

鶴居村に来たら、やはり伊藤タンチョウサンクチュアリに寄りたい

https://twitter.com/kushiro94646/status/1221306382328053760

父の命日

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実家の庭によく咲いていた
ムラサキナバナに似た、
赤紫のストックの花を供えた。

愛情表現を口に出す人ではなかったが、
父がどれくらい母のことを好きだったか
結婚してからよくわかる。

 

※2018年の命日の花

http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2018/01/19/121411

霧氷という樹氷

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霧が有名な釧路だが、
冬場の霧は珍しい。

そのおかげで、
市街地も樹氷の世界へと変わった。

自然が織りなす幻想的な美しさに、
寒さを忘れて写真を撮り続ける自分がいた。

釧路という場所はどこまでも素晴らしい。

 

※春採湖の樹氷も美しい!

https://twitter.com/kushiro94646/status/1216152575310827525