チャリンコ釧路生活

車がないと生きていけない釧路で、自転車のみの生活に挑戦していました。

音楽

リビングのオンザコーナー8

6月になったのでリビングの面出しレコードを変えてみた。 新宿のディスクユニオンで買ってきたモーツァルトのフルート協奏曲K285とスミスの12インチシングル「Ask」。 そして、CDはスピッツの「ひみつスタジオ」。 ※クリスマス仕様の「リビングのオンザコー…

リビングのオンザコーナー7

11月後半になったので我が家のリビングもクリスマス仕様に。 ミニツリーとミニサンタを飾り面出しレコードはノラジョーンズとスピッツ。 そして、CDはWeezerのクリスマスアルバム。 ※この夏の「リビングのオンザコーナー6」 https://kushiroshiro.hatenadiar…

リビングのオンザコーナー6

今日から7月。2022年下半期の始まりということで久しぶりにリビングの面出しレコードを変えてみた。 釧路で買った佐野元春の「VISITORS」とフルート奏者のジャン・ピエール・ランパル。そして、CDはボサノバの名盤「WAVE」をチョイス。 全体的にブルーな色合…

Candis

DIR EN GREYの京の別プロジェクト・sukekiyoの新曲「Candis」のMVが素晴らしすぎて、何度もリピートして見ている。 テクノポップと歌謡曲をミックスした楽曲を、夜のヒットスタジオとザ・ベストテン風の演出で、極めてエンターテイメント性の高いアートに昇華…

マリーゴールドとスピッツ

最近売れているミュージシャンで、一番気になっていたのが、あいみょんだった。 ビリー・アイリッシュに近い感覚で、吉田拓郎のようなフォークソングを歌う人、というのが勝手なイメージ。 一風変わったCDジャケットやファッションも少なからず興味があった…

お願いマーシー

コレクターズの新曲「お願いマーシー」のMVをYouTubeで毎日見ている。 コロナ禍の鬱々としたムードを吹き飛ばす、コレクターズらしいポップでカラフルなロック。チープな音色のキーボードもいい味を出している。 そして、「お願いマーシー」のマーシーは、自…

PODはギターの宝石箱や

釧路に来てからよくU2を聴いている。特にドライブのときに風景とサウンドがマッチする。 それで、エッジみたいな音をギターで鳴らしたくて、中古のアンプシミュレーターを入手した。 クリーントーンにディレイとコーラス、エフェクトを多めにかまして、これ…

N.O.とBLUE TEARS

電気グルーヴの代表曲「N.O」とジュディ・アンド・マリーの代表曲「BLUE TEARS」には幾つかの共通点がある。そのことを最近になって知り、両者のYouTubeをよく見るようになった。どちらも懐かしい短冊CDを持っている大好きな曲だ。 1994年発売の電気グルーヴ…

スピッツ「見っけ」考察

令和元年にスピッツの新しいアルバムが聴ける喜び。 今作はThe Whoのような派手なギターアレンジのオープニング曲「見っけ」とエンディング曲「ヤマブキ」が対になった、壮大なロックオペラのごとき作品。前作「醒めない」の歌詞に出てきた「ロック大陸の物…

リビングのオンザコーナー5

釧路は寒さが増してきたので、夏っぽかったリビングの面出しレコードを変えてみた。 マンドリン奏者のジュゼッペ・アネダと超有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンド。 そして、Now Playingはスピッツのニューアルバム「見っけ」。 ※1つ前の「リビングの…

リビングのオンザコーナー4

釧路の夏は気温が低めで、あまり夏らしい夏ではない。 せめてリビングだけでもそれらしくと思い、面出しレコードを夏っぽいものに変えてみた。 ソニー・クラーク・トリオとスミス。どちらも新宿のディスクユニオンで手に入れたものだ。 ※1つ前の「リビングの…

いつも心にパンクロック

自分の音楽のベースには、いつもパンクロックがある。 ロックの原石のような塊で、自分を奮い立たせるもの。様々な音楽を聴きながら、その時々の旬のパンクロックが存在する。 ザ・プリズナーの「LETTER」という曲との出会いは、釧路~羽田の飛行機の中、Air…

Homecomingsのこと

昔に比べて新しい音楽を追わなくなってきた。 それでも気になるものは出て来るようで、ホームカミングスは自分にとって一番新しく、今一番好きなバンドだ。 Amazonから届いた新譜のアルバムは、UKインディーと呼応するギターポップサウンドはそのまま、これ…

夏のぬけがら

日本列島はまだ猛暑に悩まされているというのに、涼しい釧路はけっこう前から夏の終わりを感じている。 寝る前の静かな時間になると、随分前から愛聴しているこのCDが聴きたくなる。 ヒロトよりもマーシー派だったブルーハーツ。そのソロ1作目はフォーキーで…

君の青い車で海へ行こう

「空の飛び方」というスピッツのアルバムは、ファンの間で人気のある方ではないが、カーステレオで運転中に聴くには最高だ。 草野マサムネの声とメロディに癒されながら、収録されている「青い車」の歌詞のように、千代ノ浦の海までドライブしてきた。 自転…

リビングのオンザコーナー3

釧路もようやく春らしくなってきたので、リビングの面出しレコードをカラフルなものに変えてみた。 ラモーンズとズービン・メータはニューヨークつながり。 ※1つ前の「リビングのオンザコーナー2」 http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2018/01/02/171…

タワレコ札幌ピヴォ店の戦利品

釧路のコーチャンフォーでは売ってないインディーズ系や輸入盤のCDを札幌でまとめ買いしてきた。 ・「カントリーロード/ヴィレッジ・ファーマシー」平賀さち枝とホームカミングス表題曲の「カントリーロード」が名曲すぎて最高。二人の女性ボーカルのかけあ…

生駒ちゃん卒業

生駒里奈がセンターのときの乃木坂46が好きだった。 1stから3rdまでのシングルは、フレンチポップや渋谷系を思わせる楽曲で、スカートひらりと軽やかに踊り、4thシングル「制服のマネキン」での攻撃的な世界観は、妹分の欅坂46の原型を作り上げ、何よりこの…

リビングのオンザコーナー2

釧路で初めてのお正月。 新年を迎えたので、ほんの少しだけリビングを一新。面出ししているレコードを緑色のものに並べ替えた。 Weezerとマルタ・アルゲリッチは、振り幅広すぎか。 ※昨年の「リビングのオンザコーナー」 http://kushiroshiro.hatenadiary.jp…

雪が綺麗と笑うのは君がいい

釧路の雪道を歩きながら、back numberの「ヒロイン」ばっかり歌っている。 氷点下の寒さの中、足を取られそうな白い雪を踏みしめると、サビのメロディと歌詞がぐるぐる回る。 はたして、この曲に勝てる雪の曲ってあるのか? ※というわけでback numberの「ヒ…

へーんなのっ

のんこと能年玲奈の「へーんなのっ」という曲のライブのYouTubeをよく見ている。 自分で作詞作曲しているパンク調の曲で、今どきでないボーカルスタイルで、弾いているギターも思っていたより上手い。 濃いめのメイクと派手めな衣装、バンドのメンバーは全員…