今日から7月。2022年下半期の始まりということで久しぶりにリビングの面出しレコードを変えてみた。 釧路で買った佐野元春の「VISITORS」とフルート奏者のジャン・ピエール・ランパル。そして、CDはボサノバの名盤「WAVE」をチョイス。 全体的にブルーな色合…

イオンシネマ釧路で「シン・ウルトラマン」を見てきた。釧路の劇場に足を運んだのはこれが初めてなのだが何とも不思議な感覚にさせてくれた映画だった。 東京から釧路に来てからはいつも釧路にいることを意識している。例えば、（釧路で）洋食を食べる、（釧…

近所の人影のない空き地にキタキツネの親子が暮らしている。 最初に見かけたのは2年ほど前で夫婦2匹、巣穴も掘ってあった。 その後、子供が生まれたらしく今は3匹の姿を見かける。 釧路では動物や野鳥がごく身近にいて当たり前のように共存している。 そんな…

5月8日にようやく開花の発表があった釧路の桜が見頃を迎えている。 ずっと東京の桜が好きだったが… 今年の桜は例年より咲きっぷりが良く釧路の桜もまんざらではない。 ※釧路の桜の名所・別保公園は今が満開！ https://twitter.com/kushiro94646/status/15257…

コロナ禍のせいで、本州どころか釧路空港に来たのも2年ぶり。 道中、エゾシカ10頭ほどが道に飛び出してくるハプニングがあったが無事に車でたどり着けた。 空港の建物の中は人が少なくみやげ物店の数も減っている。 こちらは大好きだった喫茶「ら・ぽーと」…

少し春らしくなってきた釧路にどかっと雪が降った。 2年前の今頃ほどではないが人生で2番目にすごい暴風雪。 窓からの景色が真っ白になり家の前に除雪車が来てくれたときは安堵感に包まれたようだった。 気温が高めなので雪どけは意外と早そうだ。 ※2年前の…

大好きな地元スーパー「雷さとう」がリニューアルオープンしたので行ってきた。 店内のレイアウトは、ほとんどそのまま壁側の冷蔵ショーケースを一新して市場のような鮮魚売り場がグレードアップ。 鱒（ます）1匹まるごと980円で手に入れ妻が捌いて切り身に…

釧路は年明けから何度も雪が降り城山という場所にある小さな山も真っ白な雪山に変わった。 この山は「チャシ」というアイヌの城跡で地元の人は「お供え山」と呼んでいる。 「城山」という地名もここから来たのだと思われる。 普段は市が管理していて柵の中に…

春採湖近辺の木々を渡るように小さな鳥の群れが飛んでいた。 この背中の模様は、もしや。 もしや、もしや。 念願のシマエナガに遭遇！初めて写真を撮ることができた。 こいつぁ新春から縁起がいいわぇ。 ※シマエナガと青空もパシャリ！ https://twitter.com/…

年々、妻のおせち料理がグレードアップしている。 今年は小鯛の尾頭付きを手に入れて真ん中の重箱にどーんと並んだ。 2022年は“めでたい”年になるといい。 ※昨年のおせち料理も美味しかった！ https://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2021/01/02/093721

先日降った雪がけっこう残り釧路はホワイトクリスマスになった。 我が家はクリスマスの直前に結婚記念日と誕生日のお祝いがあるのでクリスマスはちょっと控えめに。 写真は妻の編みぐるみとリース、義母からの花。 ※昨年のクリスマスの花 https://kushiroshi…

例年より遅く釧路に雪が降った。 街の景色が真っ白になり気温が一気に下がる。 ピリッとした空気が心地よい大好きな季節の到来だ。 ※僕らの町に今年も雪が降る https://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2019/12/17/170550

世界三大夕日のひとつと言われる釧路の夕日は、秋冬が特に美しい。 今年の11月の夕日も毎日いろいろな表情で楽しませてくれた。 夕暮れどきは釧路で味わえる最高のひとときである。 ※釧路の夕日がきれいな理由 https://kushiro94646.jp/2019/09/1791/

DIR EN GREYの京の別プロジェクト・sukekiyoの新曲「Candis｣のMVが素晴らしすぎて、何度もリピートして見ている。 テクノポップと歌謡曲をミックスした楽曲を、夜のヒットスタジオとザ・ベストテン風の演出で、極めてエンターテイメント性の高いアートに昇華…

釧路に来てから初めて運転免許の更新に行ってきた。 手続きをする場所は釧路運転免許試験場。うちからはけっこう離れた大楽毛（おたのしけ）という場所にある。 自分はまだまだ近い方で別海町や標津町といった遠方の釧路管内の人もわざわざここに来るらしい…

シックな色合いのカーネーション二輪。 七回忌というのに本州に行けないもどかしさ。 来年は父と母の墓参りをしたい。 ※父の命日 https://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2020/01/14/114738

10月末に家族で鶴居村までドライブ。秋に行くのは初めてだったが、山の紅葉がきれいで「日本で最も美しい村」というのも伊達じゃない。 伊藤タンチョウサンクチュアリにはお目当てのタンチョウがいなかったが道中でタンチョウやハクチョウの群れを見られた。…

秋の夕方になると近所の電線にカラスが集まってくる。 ざっと見ても100羽以上の数が音符のようにきれいに並ぶ。 一斉にわあーっと飛んでくる様はヒッチコックの「鳥」のよう。 当然、鳴き声も大音量のドルビーサラウンド。 ※春採湖では「カラスの行水」を目撃…

新型コロナのワクチン接種1回目は注射を打った腕が重くなる程度の副反応で済んだ。 ところが、翌日入浴しようとしたら腰に激痛が走った。 接種後、慣れないソファーに長時間座って重くなった腕をかばうように腰を使って動かしていたのが原因と考えられる。 …

紫雲台という海沿いの高台の墓地に妻の親族の墓がある。 お盆やお彼岸に墓参りに行くのだがこれがけっこう楽しみだったりする。 何と言ってもロケーションが素晴らしい。太平洋の大海原から阿寒連峰までぐるっと見渡せる景色のよい場所だ。 宗教自由で、キリ…

釧路でネパールカレーを食べる。 すごく辛いわけでもなく、スパイスのクセもなくマイルドな味わいで実に美味しい。 大きなナンもカレーと一緒にペロリと食べられる。 ドリンクはプレーンラッシーを選んで正解。食後の満足感と満腹感が半端ない。 北海道内に…

夏の涼しさが自慢の釧路も今年はけっこう暑い。 本州や札幌、帯広ほどではないものの連日、25度以上の夏日が続いている。 暑さに慣れない釧路民にとってはほとんど猛暑日のよう。 千代ノ浦の海岸では水遊びを楽しむ子どもの姿が見られる。 ※千代ノ浦の漁港も…

2週間ほど前に食べたさよりの味が忘れられない。 「海の貴婦人」と言われるさよりの外観は、さんまを細くした感じでキラキラ光り、長くて赤い口ばしが特徴的。 見るのも食べるのも初めてだった。 今回も地元スーパー「雷さとう」で一匹198円という安さで、二…

霧の街として知られる釧路に霧の多い季節がやって来た。 さっきまで晴れていたはずなのに海側からあっという間に霧になる。 ジリと呼ばれる水分の多い霧もある。 釧路市街地の春採湖もご覧の通り真っ白な霧に包まれる。 ※こちらは霧の仏舎利塔 https://twitt…

釧路が誇る地元スーパー「雷さとう」でベニズワイガニを買ってきた。 一匹まるごと530円という安さ。やはり「神なりさとう」と言いたくなる。 写真は解体後の一皿。身も味噌もたっぷりで、美味しかった！ ※秋鮭も1匹1000円 https://kushiroshiro.hatenadiary…

日本一開花が遅いと言われる釧路にようやく桜が咲いた。 桜の名所として知られる釧路町の別保公園に行ってみると、咲いていたのはまだほんの一部。 気温が低いため満開までに時間がかかり、その分長く桜の花を眺められそうだ。 ※釧路市立博物館の桜もきれい …

釧路に来てボタンエビを食べてから甘エビが食べられなくなった。 ぷりぷりの食感に、濃厚で奥深い甘さを知ったらもう甘エビには戻れない。 そして、いつも考える。 ボタンエビとホッカイシマエビはどちらが美味しいのだろうかと。 いずれも自分にとって最高…

森進一の「襟裳岬」のサビの歌詞「襟裳の春は 何もない春です」に地元の人たちは怒ったという話を聞いたことがある。 実際、襟裳岬と同様に釧路の春も何もない。 彩り豊かな花が咲き出すのは夏頃からで、それまでは、ふきのとうと福寿草くらい。 全体的に茶…

最近売れているミュージシャンで、一番気になっていたのが、あいみょんだった。 ビリー・アイリッシュに近い感覚で、吉田拓郎のようなフォークソングを歌う人、というのが勝手なイメージ。 一風変わったCDジャケットやファッションも少なからず興味があった…

釧路の街並みは面白い。 「昭和の忘れ物」のような古い建物がたくさん残っている。 一昔前の住宅地には、積み木のような三角屋根の家が建ち並ぶ。 古くてダサい、それがすごくいい。 ※釧路は昭和レトロの宝庫！ https://youtu.be/Ijz5TCiGwZk