チャリンコ釧路生活

車がないと生きていけない釧路で、自転車のみの生活に挑戦していました。

暮らし

そんなコロナ

お盆前の日曜の夜に妻が発熱し翌日コロナの陽性反応が出た。 そこから部屋を分けて生活しマスクや消毒を徹底したもののすでに遅し。数日後には喉に違和感があり、発熱。自分も陽性とわかり夫婦でコロナになった。 熱は37~38度が2日間続く程度だったが喉が焼…

リビングのオンザコーナー8

6月になったのでリビングの面出しレコードを変えてみた。 新宿のディスクユニオンで買ってきたモーツァルトのフルート協奏曲K285とスミスの12インチシングル「Ask」。 そして、CDはスピッツの「ひみつスタジオ」。 ※クリスマス仕様の「リビングのオンザコー…

BRAND NEW VAIO

パソコンはずっとVAIOを使っている。 7年近く愛用していた2代目にガタがきて年末に新しいものを買い替えた。 3代目は初心に帰り、初代と同じ白いVAIO。 四苦八苦しながらセットアップとデータの引越しを進め新年から新しいPC生活が始まる。 ※初詣は釧路市内…

恒例のホームパーティー

12月は自分と妻の誕生日に結婚記念日もあり毎年家族でパーティーを開く。 義母の好きな手まり寿司とローストビーフが今年も我が家のテーブルに並んだ。 気分は少し早めのクリスマス。これが楽しく終わったら年末年始の準備に取り掛かる。 ※昨年のクリスマス頃…

リビングのオンザコーナー7

11月後半になったので我が家のリビングもクリスマス仕様に。 ミニツリーとミニサンタを飾り面出しレコードはノラジョーンズとスピッツ。 そして、CDはWeezerのクリスマスアルバム。 ※この夏の「リビングのオンザコーナー6」 https://kushiroshiro.hatenadiar…

リビングのオンザコーナー6

今日から7月。2022年下半期の始まりということで久しぶりにリビングの面出しレコードを変えてみた。 釧路で買った佐野元春の「VISITORS」とフルート奏者のジャン・ピエール・ランパル。そして、CDはボサノバの名盤「WAVE」をチョイス。 全体的にブルーな色合…

母の命日

シックな色合いのカーネーション二輪。 七回忌というのに本州に行けないもどかしさ。 来年は父と母の墓参りをしたい。 ※父の命日 https://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2020/01/14/114738

ワクチンの思わぬ副反応

新型コロナのワクチン接種1回目は注射を打った腕が重くなる程度の副反応で済んだ。 ところが、翌日入浴しようとしたら腰に激痛が走った。 接種後、慣れないソファーに長時間座って重くなった腕をかばうように腰を使って動かしていたのが原因と考えられる。 …

母の日の花

白いカーネーションに赤い姫アスターを添えて、 亡き母に捧げる。 ※今年の父の命日の花 https://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2020/01/14/114738

二枚でどうだ

東京にいた頃、けっこうな花粉症だったので、布製のマスクを二枚持っていた。 釧路は花粉症とは無縁の地なのだが、まさかこんなときに役立つとは。 アベノマスクが届かなくても、とりあえず大丈夫。 ※「二枚でどうだ」と言えば、宮尾すすむと日本の社長 http…

父の命日

実家の庭によく咲いていたムラサキナバナに似た、赤紫のストックの花を供えた。 愛情表現を口に出す人ではなかったが、父がどれくらい母のことを好きだったか結婚してからよくわかる。 ※2018年の命日の花 http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2018/01/…

リビングのオンザコーナー5

釧路は寒さが増してきたので、夏っぽかったリビングの面出しレコードを変えてみた。 マンドリン奏者のジュゼッペ・アネダと超有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンド。 そして、Now Playingはスピッツのニューアルバム「見っけ」。 ※1つ前の「リビングの…

リビングのオンザコーナー4

釧路の夏は気温が低めで、あまり夏らしい夏ではない。 せめてリビングだけでもそれらしくと思い、面出しレコードを夏っぽいものに変えてみた。 ソニー・クラーク・トリオとスミス。どちらも新宿のディスクユニオンで手に入れたものだ。 ※1つ前の「リビングの…

幸せのあいあい皿

サントリーの「金麦」を好んで飲んでいる。 5月から「あいあい皿」のキャンペーンが始まり、シールが自然に溜まったので、添付したハガキを郵送。 応募したら必ずもらえるのだが、昨朝、宅急便で現物が届いたときはテンションが上がった。 シールがまた溜ま…

リビングのオンザコーナー3

釧路もようやく春らしくなってきたので、リビングの面出しレコードをカラフルなものに変えてみた。 ラモーンズとズービン・メータはニューヨークつながり。 ※1つ前の「リビングのオンザコーナー2」 http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2018/01/02/171…

すずめの家

釧路での生活は、常に野生動物が身近に存在し、アイヌ文化の「自然との共生」という考え方が当たり前のように感じられる。 買い物に行こうとしたら上空をオジロワシが旋回し、歯医者に行こうとしたら道を渡るキタキツネに遭遇。春採湖の周辺ではエゾシカの群…

春の花

3月になったので、室内に供えている花を春らしくした。 淡い色のスイートピーは香りが良く、カスミソウとの組み合わせも優しい。 照明は夕日の自然光。 ※1月~2月に供えていた花 http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2018/01/19/121411

命日の花

父の命日にお供えした花。 最初に入れた花瓶が小さめだったので、一日でぐったりしてしまったが、水をたっぷりあげて、深めの花瓶に替えたらピンと復活。 嬉しいことに次々と咲いてきた。 ※家で過ごすことが多い釧路は花の存在が大きい http://kushiroshiro.…

お昼のサンドイッチ

釧路に来てから食生活が充実している。 東京ではお目にかかれない新鮮な魚介、ゆめぴりか(お米)、きたあかり(ジャガイモ)が格安で手に入り、朝晩、手作りの料理をいただいている。 昼食用に作り置きしてもらったサンドイッチも何気にこのクオリティ。美…

燃え上れ サンポット

北海道の暖房器具のレベルは高い。 我が家のストーブはサンポット社の小ぶりのものだが、リビングのこれひとつで家中を暖めてくれる。 氷点下続きの寒い朝などは必死に燃え上がり、赤々と反射板を照らす姿は愛おしくもある。 おかげさまで釧路に来てから家の…

細かすぎる釧路のゴミの分別

毎週火曜が地域の資源ゴミの日なのだが、これがやたらと細かい。 びん・缶・ペットボトルがそれぞれ別で、ダンボール・雑がみ・新聞紙・雑誌がそれぞれ別、プラスチック・発泡トレイ(白色のみ)が別々である。 当日、写真のような資源ゴミ回収所にプラコン…

リビングのオンザコーナー2

釧路で初めてのお正月。 新年を迎えたので、ほんの少しだけリビングを一新。面出ししているレコードを緑色のものに並べ替えた。 Weezerとマルタ・アルゲリッチは、振り幅広すぎか。 ※昨年の「リビングのオンザコーナー」 http://kushiroshiro.hatenadiary.jp…

初めての水落とし

北海道の冬の暮らしに必要な「水落とし」をご存じだろうか。 釧路での入居の際、管理会社からじっくり時間をかけて説明を受けたのがこの水落としという作業。 水道管の凍結を防ぐため、厳しい冷え込みが予想される前日、寝る前に行うのだが、これがけっこう…

リビングのオンザコーナー

釧路に移住した理由のひとつとして、生活レベルを上げたかったというのがある。 東京の六帖一間の1K暮らしを改善して、もっとゆったりと生活したかった。 東京で2LDKの家賃は10万円以上が相場だが、釧路の今の2LDKの住まいは東京の1Kよりも安い。しかも駐車…

北海道の暮らしの知恵

釧路も氷点下の日が増えてきたが、家の中にいる分には寒さを感じない。 二重玄関やストーブ直結の灯油タンクシステムなど、北海道の住居は寒くないように良く考えられている。 郷里である長野県の家は寒かった。身体が不自由になってからも外で灯油を入れて…