チャリンコ釧路生活

車がないと生きていけない釧路で、自転車のみの生活に挑戦していました。

夏のぬけがら

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日本列島はまだ猛暑に悩まされているというのに、
涼しい釧路はけっこう前から夏の終わりを感じている。

寝る前の静かな時間になると、
随分前から愛聴しているこのCDが聴きたくなる。

ヒロトよりもマーシー派だったブルーハーツ
そのソロ1作目はフォーキーで、センチで、地味目の作品だった。

シングルカットされてマッチも歌っていた
「アンダルシアに憧れて」はアルバムの中では異質な存在で、
全体は多摩・武蔵野の風景と何気ない日常を歌ったものだ。

「風のオートバイ」と「オートバイ」という
似たようなタイトルの曲が入っていたり、
完成度が高いアルバムとは言えないが、
むしろそれがいいのだと思う。

ブルーハーツはあんまり聴かなくなったけど、
このCDはずっと聴いている。

自分の音楽人生にとってなくてはならない一枚とともに、
平成最後の8月が終わる。

 

※釧路は早くもコスモスが見頃

https://twitter.com/kushiro94646/status/1033579241214861312

サンマの塩焼き

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昨年あまり食べられなかったサンマが、
今年は手頃な価格で出回っている。

サバとアジとイワシの味がちょっと似ていても、
サンマはしっかりサンマの味がする。

いつ食べても美味しいし、また食べたくなる。

 

※釧路のご当地グルメ「さんまんま」もオススメ

https://kushiro94646.jp/2017/03/501/

別保パークフェス

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車に頻繁に乗ると、ブログの更新が滞る。
これが「リア充」というやつなのか。

自転車で行っていた近所の買い物も
もはや車で行くようになった。
いよいよブログタイトル変更か。

車があると今まで行けなかった場所にも行ける。

釧路市の隣にある釧路町の別保公園で開かれた
地元の音楽フェスにも簡単に行けた。

なぜ釧路市とは別に釧路町があるのか。
その辺は少々複雑なのでいつか語りたい。

 

※別保パークフェス「BE-POP」の模様はこちら

https://twitter.com/kushiro94646/status/1030731467834372096

ほやほやのホヤ

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釧路ではスーパーで普通にホヤが売っている。

見た目も味も個性的なので
好き嫌いがはっきりと分かれそうだが、
日本酒が好きな人は、間違いなく好き。

自分はさばきたてのホヤに少し酢を加えて、
わさび醤油でお酒のあてにする。

塩辛を食べるより断然ヘルシーだし、
カキやウニのように口いっぱいに海が広がる。

写真のホヤはコープで1個80円だったが、
今まで食べた中で最高に美味しかった。

 

※こちらのししゃももお酒のあてにぴったり

http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2018/03/08/233136

君の青い車で海へ行こう

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「空の飛び方」というスピッツのアルバムは、
ファンの間で人気のある方ではないが、
カーステレオで運転中に聴くには最高だ。

草野マサムネの声とメロディに癒されながら、
収録されている「青い車」の歌詞のように、
千代ノ浦の海までドライブしてきた。

自転車もいいけど、
車はもっと青い空と海が似合う。

ちなみに自分の車はクリーム色。

 

※自転車で行ったときの千代ノ浦

http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2017/11/17/085257