2018-04-26 すずめの家 地域 釧路 暮らし 野鳥 釧路での生活は、常に野生動物が身近に存在し、アイヌ文化の「自然との共生」という考え方が当たり前のように感じられる。 買い物に行こうとしたら上空をオジロワシが旋回し、歯医者に行こうとしたら道を渡るキタキツネに遭遇。春採湖の周辺ではエゾシカの群れを度々目撃している。 うちの近所には、スズメの群れが頻繁に集まっていて、仕事部屋からも心地いい鳴き声が聞こえる。ちゅんちゅん、ちゅんちゅん、仕事が進む。 ※エゾシカの群れは市街地の駐車場にも出没 https://twitter.com/kushiro94646/status/983971820033445888
2018-04-10 花咲ガニ339円 地域 釧路 食事 カニ 釧路に来てからスーパーの買い物が楽しい。 東京では高くて贅沢品と呼ばれそうな新鮮魚介が、とにかく安いものだから日常の食卓が華やかになる。 トゲトゲがちょっと痛いけど、その分しっかり旨い、花咲ガニを食べたのは初めてかもしれない。 ※このししゃもも最高だった! http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2018/03/08/233136
2018-03-29 またもエゾシカの群れが 地域 釧路 春採湖 エゾシカ 春採湖の周辺にエゾシカがよく出没するので、買い物帰りに自転車で見に行ったらこんなにいた。 春の新芽を掘り起こして食べているように見えるし、まるでエゾシカの牧場のようにも見える。 野生動物を身近に感じる北海道・釧路の暮らしは悪くない。 ※春採湖のショッピングセンター近くのエゾシカの群れ https://twitter.com/kushiro94646/status/976000344957231104
2018-03-28 春採湖のふきのとう 地域 釧路 春採湖 ふきのとう 久しぶりに自転車に乗って春採湖へ。周辺では春らしくふきのとうが顔を出していた。 郷里・松本では、ふきみそや天ぷらにするところ、釧路の人たちは、ふきのとうを食べない。 細菌を持つキタキツネがふれている危険があるからとか食べない理由は所説あるもののそもそも、釧路にはふきのとうを食べる習慣がない。 松本のものより大きくて大味そうだが、一度、釧路のふきのとうを食べてみたいものだ。
2018-03-27 ベラミ人形店 地域 松本 美術 民芸 松本で気になるお店があり行ってきた。「ベラミ人形店」「ベラミって何?」 松本で古くから伝わる押絵雛や七夕人形を展示・復元・販売しているお店で、ちょっとした民芸博物館のようでもある。 まるで学芸員のようにわかりやすく店主が松本押絵雛や七夕人形について解説してくれる。 「ベラミって何?」とは聞けなかったが、後で調べたらフランス語で「美しい友人」という意味らしい。素敵すぎるし、店主夫婦の人柄とぴったりマッチする。 ベラミ人形店で買った縁起物の犬張り子と松本市立博物館で買った松本てまりを置いて、 釧路の我が家の玄関がプチ松本になった。