2018-03-28 春採湖のふきのとう 地域 釧路 春採湖 ふきのとう 久しぶりに自転車に乗って春採湖へ。周辺では春らしくふきのとうが顔を出していた。 郷里・松本では、ふきみそや天ぷらにするところ、釧路の人たちは、ふきのとうを食べない。 細菌を持つキタキツネがふれている危険があるからとか食べない理由は所説あるもののそもそも、釧路にはふきのとうを食べる習慣がない。 松本のものより大きくて大味そうだが、一度、釧路のふきのとうを食べてみたいものだ。
2018-03-27 ベラミ人形店 地域 松本 美術 民芸 松本で気になるお店があり行ってきた。「ベラミ人形店」「ベラミって何?」 松本で古くから伝わる押絵雛や七夕人形を展示・復元・販売しているお店で、ちょっとした民芸博物館のようでもある。 まるで学芸員のようにわかりやすく店主が松本押絵雛や七夕人形について解説してくれる。 「ベラミって何?」とは聞けなかったが、後で調べたらフランス語で「美しい友人」という意味らしい。素敵すぎるし、店主夫婦の人柄とぴったりマッチする。 ベラミ人形店で買った縁起物の犬張り子と松本市立博物館で買った松本てまりを置いて、 釧路の我が家の玄関がプチ松本になった。
2018-03-26 草間彌生の街 地域 松本 美術 草間彌生 郷里・松本に足を延ばす。 地元出身の草間彌生の美術展が大々的に開催されて、街中が水玉に染まっていた。 松本市美術館は行くたびに水玉の数が増えて、どんどんカラフルになっている。 中庭には新たに黄色の水玉カボチャが置かれていた。 釧路も世界的な毛綱毅曠ブームが来て、街ぐるみでイベントができたらいいのにと思う。 ※毛綱毅曠(もづなきこう)とは http://kushiro94646.jp/2017/03/631/
2018-03-25 聖地巡礼 東京 四谷 神社 君の名は お彼岸の墓参りで東京に行ってきた。 両親が眠る四谷の納骨堂の側には前前前世から気になりそうな場所がある。 この石段を上り「君の名は。」なんて呟いて写真を撮っている人がけっこういる須賀神社の境内の桜は七分咲きだった。
2018-03-08 Mr.ししゃも 地域 釧路 食事 ししゃも 釧路のししゃもは本当にうまい。東京で食べていたアレは何だったのだろうか。 こちらに来て、本ししゃもと樺太ししゃもの違いを知った。そして、よく出回っている卵を抱えたメスよりも身がふっくらとしたオスの方が美味しいと知った。 とにかく、釧路の本ししゃものオスを焼いたものが最高にうまいということを声高に言いたい。 ※釧路には「Mr.ししゃも」という珍味がある https://twitter.com/kushiro94646/status/873374242485567488