チャリンコ釧路生活

車がないと生きていけない釧路で、自転車のみの生活に挑戦していました。

草間彌生の街

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郷里・松本に足を延ばす。

地元出身の草間彌生の美術展が大々的に開催されて、
街中が水玉に染まっていた。

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松本市美術館は行くたびに水玉の数が増えて、
どんどんカラフルになっている。

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中庭には新たに黄色の水玉カボチャが置かれていた。

釧路も世界的な毛綱毅曠ブームが来て、
街ぐるみでイベントができたらいいのにと思う。

 

※毛綱毅曠(もづなきこう)とは

http://kushiro94646.jp/2017/03/631/

Mr.ししゃも

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釧路のししゃもは本当にうまい。
東京で食べていたアレは何だったのだろうか。

こちらに来て、本ししゃもと樺太ししゃもの違いを知った。
そして、よく出回っている卵を抱えたメスよりも
身がふっくらとしたオスの方が美味しいと知った。

とにかく、釧路の本ししゃものオスを焼いたものが
最高にうまいということを声高に言いたい。

 

※釧路には「Mr.ししゃも」という珍味がある

https://twitter.com/kushiro94646/status/873374242485567488

春の花

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3月になったので、
室内に供えている花を春らしくした。

淡い色のスイートピーは香りが良く、
カスミソウとの組み合わせも優しい。

照明は夕日の自然光。

 

※1月~2月に供えていた花

http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2018/01/19/121411

タワレコ札幌ピヴォ店の戦利品

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釧路のコーチャンフォーでは売ってない
インディーズ系や輸入盤のCDを札幌でまとめ買いしてきた。

・「カントリーロード/ヴィレッジ・ファーマシー」平賀さち枝とホームカミングス
表題曲の「カントリーロード」が名曲すぎて最高。
二人の女性ボーカルのかけあいも気持ちいい。
https://www.youtube.com/watch?v=dwfWyIv7xMU

・「beside」MINT mate box
1stよりバンドっぽく、力強くなった印象。
SNSで人気のオシャレなメンバーだが、音は意外とロックっぽい。
https://www.youtube.com/watch?v=3sutnx_jiB4

・「Black Ocean」イメルア
アイヌ語で「稲穂が光る」という意味のイメルアの1stアルバム。
ボーカルのMinaアイヌの血を受け継ぎ、
こんなにかっこよくアイヌ文化を世界に広める方法もある。
https://www.youtube.com/watch?v=sVowtfa2npk

・「ALWAYS ASCENDING」フランツ・フェルディナンド
5人組になったフランツのネオンが似合う夜のアルバム。
全体的な雰囲気は3rd「TONIGHT」に似ているが、
キーボードの多用でドアーズを彷彿させるサイケ色も強い。
https://www.youtube.com/watch?v=crjugtkXZN4