郷里・松本に足を延ばす。
地元出身の草間彌生の美術展が大々的に開催されて、
街中が水玉に染まっていた。
松本市美術館は行くたびに水玉の数が増えて、
どんどんカラフルになっている。
中庭には新たに黄色の水玉カボチャが置かれていた。
釧路も世界的な毛綱毅曠ブームが来て、
街ぐるみでイベントができたらいいのにと思う。
※毛綱毅曠(もづなきこう)とは
釧路のコーチャンフォーでは売ってない
インディーズ系や輸入盤のCDを札幌でまとめ買いしてきた。
・「カントリーロード/ヴィレッジ・ファーマシー」平賀さち枝とホームカミングス
表題曲の「カントリーロード」が名曲すぎて最高。
二人の女性ボーカルのかけあいも気持ちいい。
https://www.youtube.com/watch?v=dwfWyIv7xMU
・「beside」MINT mate box
1stよりバンドっぽく、力強くなった印象。
SNSで人気のオシャレなメンバーだが、音は意外とロックっぽい。
https://www.youtube.com/watch?v=3sutnx_jiB4
・「Black Ocean」イメルア
アイヌ語で「稲穂が光る」という意味のイメルアの1stアルバム。
ボーカルのMinaはアイヌの血を受け継ぎ、
こんなにかっこよくアイヌ文化を世界に広める方法もある。
https://www.youtube.com/watch?v=sVowtfa2npk
・「ALWAYS ASCENDING」フランツ・フェルディナンド
5人組になったフランツのネオンが似合う夜のアルバム。
全体的な雰囲気は3rd「TONIGHT」に似ているが、
キーボードの多用でドアーズを彷彿させるサイケ色も強い。
https://www.youtube.com/watch?v=crjugtkXZN4