バレンタインデーということで、
ロイズの生チョコレート「オーレ」をもらう。
赤ワインと一緒に、
口の中でまったりとろける至福。
北海道はチョコのレベルも高すぎる。
バレンタインデーということで、
ロイズの生チョコレート「オーレ」をもらう。
赤ワインと一緒に、
口の中でまったりとろける至福。
北海道はチョコのレベルも高すぎる。
東京が大雪だったとき、
釧路は雪が少なくて申し訳なくなった。
そんな気持ちを吹き飛ばすかのように、
一日中吹雪になって、どかっと雪が積もった。
釧路に来て何度も雪かきをしているが、
今回はけっこうしんどい。
※でも、釧路の雪景色はきれい
1stから3rdまでのシングルは、
フレンチポップや渋谷系を思わせる楽曲で、
スカートひらりと軽やかに踊り、
4thシングル「制服のマネキン」での攻撃的な世界観は、
妹分の欅坂46の原型を作り上げ、
何よりこの曲の生駒ちゃんのダンスがかっこよかった。
冴えない学生時代の生駒ちゃんのことを歌詞にしたと言われる
5thシングル「君の名は希望」は、
間違いなく乃木坂46史上最高の楽曲として燦然と輝き、
「エースをねらえ」の岡ひろみのように見えた。
ちなみにお蝶夫人は白石麻衣か。
昨年、ななみんこと橋本奈々未が卒業し、
今回、生駒ちゃんが卒業することはグループにとって大きい。
精神的支柱の生駒ちゃんとななみんがいない乃木坂46は、
もう乃木坂46ではないと釧路の地で思う。
※釧路でも坂道グループができそう?
http://kushiroshiro.hatenadiary.jp/?page=1513668685
今季面白いテレビドラマは断然この2作。
「anone」の脚本は「カルテット」の坂元裕二、
「アンナチュラル」の脚本は「逃げ恥」の野木亜紀子。
何気ない会話がよかったり、伏線の敷き方がうまかったり、
緩いところから一気にたたみかけるダイナミズムがあったり、
どちらの作品もまず脚本の出来に感心している。
そして、キャスティングと役者がいい。
両作とも重めの題材で暗めのトーン、
地味目の個性派俳優陣が脇を固める中、
広瀬すずと石原さとみの華のある存在感が効いている。
「anone」の映像は映画のようだし、
「アンナチュラル」のシンゴジコンビにニヤリ。
3月まで楽しみなドラマが2つもあれば、
釧路の寒い冬も乗り切れそう。