チャリンコ釧路生活

車がないと生きていけない釧路で、自転車のみの生活に挑戦していました。

春の釧路湿原

足の状態がだんだん良くなり
車の運転ができるようになったので
釧路町の遠矢の先の岩保木水門へ。

春の釧路湿原は全体的に茶色く
緑が生い茂った夏よりも
その雄大さが良くわかる。

足元にはふきのとうが顔を出し
釧路川の水辺には釣り人が集まる。
釧路の春はゆっくりと進んでいく。

 

※釧路の春は 何もない春です

https://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2021/04/01/171445

今季のSLラスト運行

足の骨折から2ヶ月以上経ち
骨はくっついたものの
まだうまく歩けていない。

でも、どうしても
今季のSLが見たかった。
本日が最後の運行である。

車に乗って東釧路駅まで行き
(運転は何とかなる)
妻の腕と杖に頼りながら
必死に写真を撮った。

やはり、生で見るSLは
感動的であり興奮する。
お楽しみはまた来年。

 

Twitter(X)に投稿した「SL冬の湿原号」

https://twitter.com/kushiro94646/status/1770313689708580939

SLの汽笛


「SL冬の湿原号」の運行が
今年も1月後半から始まった。

ポォーッと
釧路中に鳴り響く汽笛は
家の中にいても聞こえてくる。

期間は3月20日まで。

足の骨折が治ったら
写真を撮りに行きたいと
うずうずしている。

 

※釧路のSLは「銀河鉄道999」を思い出す

https://kushiroshiro.hatenadiary.jp/entry/2023/02/16/092826

滑って骨折

釧路の冬道は厳しい。

雪道というよりはアイスバーン
コンビニの駐車場はスケート場で
歩道はボブスレーコースのよう。
そんな氷道に慣れたつもりだったが

やってしまった!

健康のためもあり
写真を撮りながら散歩を続け
新年初の二幸さんのいちご大福を
買うつもりで歩いていたところ
凍った道で滑って転んだ。

お尻から転んで両手をつき
転び方は悪くなかったが
右足が上がって振り子のようになり
反動で路面に強く打ち付けられた。

折れた!

アニメの体内映像が瞬時に浮かび
その場から動けなくなった。

スマホを持っていたので
座ったままタクシーを呼び
小柄な高齢の運転手の肩を借りて
かかりつけの整形外科に直行した。

予想通りくるぶしのあたりを骨折。
ギプスをまかれて帰宅し
自宅にて静養している。

テレビでは連日
能登半島地震の被災地が映り
暖かい部屋にいられるだけで
自分は恵まれていると感じる。

冬の間は外出できないが
春に向けてしっかりと治したい。

 

Twitter(X)の投稿へのお見舞いコメントが嬉しい

https://twitter.com/kushiro94646/status/1743543592558498292

2024年の始まり

晦日に雪が降り
元旦の釧路は真っ白だった。

朝は妻が作ったおせち料理を食べ
例年通り初詣に出かける。

帰宅して昼食を食べ、SNSなどを更新。
15時半過ぎに、日課となっている
夕日の写真を撮りに行く。(画像)

その後、テレビで緊急地震速報が流れ
間髪入れずに何度か続き
津波警報大津波警報に変わると
アナウンサーの口調が激しくなる。

「今すぐ逃げること!」

最大震度7能登半島地震の影響は
日本海側の広範囲にわたった。

正月二日は羽田で航空機事故も起き
2024年の始まりは非常に厳しい。

 

※初詣はいつもの三吉神社へ

https://twitter.com/kushiro94646/status/1741685779611742660